無愛想な親切的行い
ただの親切は、怖い
親切、とやらは、してオーケーではないのだ。
親切的行いをする。しかし、その後、言われるありがとうを気持ち良く受けとる。そして何かそれに対して気持ち良く一言なり返す。
そうでなくて、ただ親切的行いをする。しかし、無愛想とかだと、むしろしない方が、有難い。
自慢の大好きな君へ
自慢が大好きな人。
もしかしたらほとんどの人間は、そうなのかもしれない。僕自身、大好きである。
しかし、こちとら精神的にやばいのである。
お前誰だよってやつから自慢のオンパレードを受けたならば、恐れ、そして、厳かに去らなくちゃならない。
対抗しちゃいけない。勝とうとしてもいけない。
ただ、去る。
当然、この手の人間にまで、いい顔して好かれようなどと思っちゃダメだ。
その人間は俺はこんなにすごいんだぞと向かってきている。もちろん、それは上手に隠すし隠そうとする。
しかし、その卑しさはもりもりと出てしまっている。
時に、俺はもうこんなにダメな奴で〜なんてものも混ぜてくる。しかし、それですら自慢であり、自慢に繋げていく。
何故か、あなたはどうなの、と質問してくる。まるで自分の話にしか興味がなさそうなのに。
まあ、もちろん答えないけどね。
俺すげーんだぞ合戦をするつもりはないし、弱みをさらけ出すなんてこともしない。関わりたくないからだ。
それに、答えようもんなら、また、ベラベラと語ってくるのだろう。
ただただ、答えない。
そうすれば、勝手に消えてくれる。
その後、近寄ってくることもないだろう。
ただし、この特徴にはうざくなる場合と可愛くなる場合があろう。
良い関係においては、存分にやったらいい。
それは、表情、声、仕草で、多分分かる。
そういうのと関係を作っていけば不幸になるのは簡単だ。俺はすげー俺はすげーやりあって、弱さは隠し、失敗なんて出来ない、安らぎはない、そして、病んでいく。
でもそれを憎むのも、ちょい違う気がする。なぜなら、自分もいとも簡単にそうなるからだ。そして、自分も相手も未熟だからだ。
こういう時は、俺もお前も可哀想な奴だと哀れんでやる。
その方が自分も救われる。
敢えて一人になると、決意する
群れから離れる。
群れてギャーギャー騒いでる。
そんなものは無視して離れればいい。
彼らの声を聞いてごらん。
嘘にまみれた汚い声だよ。
媚びを売る声。
笑い声を聞いてごらん。
ギャハハって笑う。
ギャハハはないやろ。
漫画ならしょーもない悪役の笑い方だ。
■
君が外に出た時、君は変な髪型で、カーチャンの買ってきたサイズの合ってない服を着て、あるいは臭くて、人に笑われるかもしれない
しかし、逆に笑われてやろうと決意することだ。
笑ってくる人間がどういう人間か、考えてみるといい。
ゲームでいえば、君は主人公だろう。
始まりの村の最初の家にずっといるかもしれないが、たしかに、他の誰も、君の人生を代わってくれる奴はいない。
そして、君を馬鹿にする人間は、君のパーティには加わらない。何か重要なイベントもない。まるでストーリーに関わらない、一応セリフは用意されてる、そんなNPCだろう。君の恐るそれは、そんな感じのNPCでしかないのだ。
それらに怯えて生きていくのか、それとも自由の為に戦うのか。
引きこもりへ
嫌えばいい
憎しめばいい
怒ればいい
嫌いであるものはしっかりと嫌わねばなるまい
それらの感情を悪として、自分で誤魔化せば、霧がかかった如く、物事が正しく見えなくなる
上っ面では素晴らしい人間であり、自分の味方を装うも、その言動は自分を否定している、見下している、認めていない、そんな奴は一見正しいが故に、自分の方が間違っていて相手こそが正しいと思ってしまう。
そういう奴を正しく嫌うことだ
嫌えば嫌いで終わる
シンプルだ
しかし、これを見抜く目や知恵がなく、嫌いなのに嫌いだと認知してなければ、一気に複雑化する
例えば、そんな奴にまで、好かれようと努力する
こんなものは当然破滅への道である
正しさに上手に包まれた攻撃を受け取ってはならない
そもそもこんな奴が正しいのであれば、どうしてそれを信じた者が、不幸であるのであろうか
どうして引きこもりとなっているのであろうか
引きこもりへ
落ち込む時は落ち込めばいい
全くやる気など起きず、すぐ眠気が起きるなら、寝たらいい
そんな状態はヤベー状態なので、死んでないことを良しとして、水が飲めた、うんこ出来た、布団畳めた、顔洗えた、歯磨き出来たエトセトラ、とやっていく他ない
水を飲む行為が幸福への道である、俺のうんこ💩こそベストである、と信じて進む。
それほど大変な状態なのだ。仕方ない
引きこもりへ
落ち込む時は落ち込めばいい
全くやる気など起きず、すぐ眠気が起きるなら、寝たらいい
そんな状態はヤベー状態なので、死んでないことを良しとして、水が飲めた、うんこ出来た、布団畳めた、顔洗えた、歯磨き出来たエトセトラ、とやっていく他ない
水を飲む行為が幸福への道である、俺のうんこ💩こそベストである、と信じて進む。
それほど大変な状態なのだ。仕方ない